10月4日に開催されたFIMスーパーバイク世界選手権フランス大会にて、MV AGUSTA F4を駆るレオン・カミール(#2)が、同車過去最高位の5位を獲得しました。
フランス・マニクールサーキットは秋雨の路面低温状況で、WSSのウォームアップをキャンセルするほどのコンディション。WSBKは22周から19周に短縮されて決行され、レオン・カミールがF4にとってベストリザルトとなる5位をもたらしました。レース2ではギヤボックスの問題があり15位に終わりましたが、熱狂的なMV AGUSTA=レパルトコルセファンを感動させたのでした。
WSSはサネッティ(#87)が4位でフィニッシュ。テロル(#88)が14位でフィニッシュしました。
次戦はいよいよ最終戦、10月18日にカタールで開催されます。
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